6/17(日)ハートランドにて、
アマテラスてんてるパーティーが行われました。
今回は、入門から
sa'dah先生まで約40名のダンサーが出演しました。
1人2~3曲づつ、約20曲です。
リハーサルにも立ち会い、
1日いろいろな思いや出会いが有り、楽しく過ごせました。
sa'dah先生はじめ、ダンサー、ミュージシャンの皆さん、
スタッフの方々、御疲れ様でした。
そして見に来て頂いたお客さんありがとうございました。
まず、
今回も、入門クラスのダンサー達もたくさん出演していました。
ハフラっていうと、「発表会」的なイメージだったんですが、
初めて間もないにも関わらず、
ベリーダンス的な細かい動きが出来ていたり、
自然な笑顔が出来ていたり・・・
楽しかったし、とても良かったです。
初級のダンサーたちも、前回のショーから、
確実に上手くなっていると思います。
そして、中級は、今回は、自分達で作ったコンセプトや振付けとのこと。
曲終盤の盛り上がり感もあるし、
いろいろな演出的なアイデアもいっぱい盛り込まれていて、
それぞれ楽しかったです。
一つ一つ成長していく過程をつぶさに感じれるのが、
地元密着のダンスイベントの楽しみだと思います。
うちの奥さんも3曲踊っていますが、
その演技の作成過程を見ているので、
僕としてはそれも感慨深いものがありました。
そして、最後に、sa'dah先生。
毎回、新しい曲を披露してくれます。
中級のダンサーの演技を見ても充分「すごいなぁー」
と思うのですが、
さすがトリを飾る先生は、それを上回りステキで、
表現力というか、引き込まれ方が違うのです(^^;
油断するとシャッター押すのを忘れちゃうので困ります;;
そんな中。。。
写真担当の僕ですが、
今回、撮影した枚数は約3700枚。
全曲分、しっかりと撮影データ確保しました。
まずは僕としては一安心。
今まで、なるべく、リハーサルに出て、
曲のノリや、決めポイント、
群舞でのフォーメーションなどを覚えて、
なるべく、ダンサーの思いの入ったポーズの写真が取れれば・・・
と思っていますが、
最近は、人数も曲数も増えているし、
振り付けも複雑になっていますね。
なかなか、表情、ポーズ、構図、指先から目線まで完璧!
ってのは無いんですが、
ショーが終わったしばらくして、
ダンサーの方僕の写真を見て楽しんだり、
またがんばっていいダンスをしよう!と思ってくれればな・・・
と思って撮ってます。
これから厳選、編集しますので、皆さんまっててね。
今回のショー撮影一考。
今までのショーでも研究してきた、群舞対策。
僕のこだわっている、「みんなまんべんなく写す」こと。
F値開放して、ぼかしを効かせて、雰囲気のある写真をとることと、
群舞は、パンで撮って、全体にピントが合うようにしますが、
その加減は、正直、ショーを重ねるたびに変わってきています。
今回は、神経集中して、
いつもよりも忙しく、手元操作をしてみました。
(マニュアル撮影でのS値、F値、AF設定操作など・・)
さてその成果は、皆さんに届いた時に評価してください。
あ、というか、そういった裏がわからない方がいいんでしょうから、
気にしないで受け取ってください(^^
あと
今回、動画撮影に参加してくれた方から、
NIKKOR F2.8 24-70というレンズを貸して頂き、
撮影に挑みました。
このレンズはだいぶ重いくて、
リハーサルから含めて約5時間の撮影は、
ただでさえハードなので、
最後の方には左腕がパンパン、
頭クラクラになってしまいました(^^;
しかし、さすがNIKKORレンズ。
ピントの速さ、ズームのスムーズさは格別で、
シャッターチャンスがグッと上がったんじゃないでしょうか。
欲しいなぁ・・・
今までのTAMRON F2.8 28-75も、
機動力があって、きれいで捨てがたいのですが・・・
長丁場の撮影じゃなければ確実に活きますね!
ガッツり、高級レンズで本番撮影できる機会は少ないですから
勉強になりました。
※ダンサーの写真は許可をいただいて掲載しております。
転載はご遠慮ください。